SERVICE
有限会社中央ダイスは、愛知県を拠点に、冷間鍛造や
金属塑性加工向けの金型を中心とした金型製造を行っております。
私たちが取り扱っているのは、金型という“かたち”ある技術資産です。
その形は用途によってさまざまですが、
共通しているのは、すべて“ものづくりの技術”であるということ。
冷間鍛造や金属塑性加工の現場で使われる金型には、
製品そのものの精度や品質を左右する重要な役割があります。
私たち中央ダイスは、
そうした現場のニーズに応えるべく、高精度で高耐久な金型を、
設計から製造まで一貫して提供しています。
金型そのものも重要ですが、さらに価値があるのは、
それを生み出すための「知見」と「経験の蓄積」があること。
40年にわたり培ってきたノウハウがあるからこそ、
わずか0.01mm単位の精度管理や、数万回の成形に耐える設計が可能になります。
私たちの事業は、単なる“ものづくり”ではありません。
それは、“技術”と“経験”を組み合わせ、
最適な“かたち”を提供すること。
中央ダイスは、これからも金型を通じて、お客様のものづくりを支えていきます。
長年の経験と実績を活かして、高効率な工程・高品質な金型を提供しております。
金型の設計・製作・運用に関する豊富な実績を活かし、お客様に合わせた専門的な金型コンサルティングサービスを提供しております。
納品後でのアフターサービス体制も整えております。破損部分の交換やトラブル時の迅速な対応など全面的にお任せください。
お客様と一緒にいいものを作っていきたい。
中央ダイスは、高品質とスピードをもってお客様の問題を解決していきます。
製品へのこだわりはもちろん、人とのつながりを大切にする――
そんな想いを大切にする中央ダイスだからこそ、実現できるものづくりがあります。
Service
01
「どなたが触れても安全な金型」それが、わたしたちの常識。
重く、鋭利な印象を持たれる金型ですが、中央ダイスは、精密さと同時に“触れたときの安全性”までが設計思想に組み込まれています。つくり手にも、使い手にも誰もが安心できるクオリティを。目に見えない配慮こそが、ものづくりの本質だと信じています。
Service
02
「ただ削るだけではない」 硬く、歪みやすく、素直じゃない素材たち。理屈と経験でつくり上げる。
中央ダイスが扱うのは、焼入れ材や超硬といった“加工の難敵”。しかも、仕上げはミクロン単位が当たり前。それでも製品寸法を狙い通りにできるのは技術というより「技」の領域かもしれません。お客さまの図面が何を求めているか、その奥にある期待まで読み取って“かたち”にしています。
Service
03
「こうしてほしい」だけでなく、「まだ言葉になっていない期待」にも応えたい。
中央ダイスは、お客様のアイデアや要望を、現実のかたちへと導く伴走者。図面に書かれていない背景、言葉にならない想い、それらに気づく“感度”と、応える“技術力”が、私たちの持ち味です。品質はもちろん、柔軟な発想力でも勝負。お客様と一緒につくるからこそ、ただの金型では終わらない、“価値”あるものが生まれると信じています。
Service
04
「技術だけじゃ、ものづくりは続かない」中央ダイスの根っこにあるのは、“まごころ”です。
ひとつの金型に込めるのは、ミクロン単位の精度だけではありません。お客様の先にいる誰かの笑顔を想像しながら、「いいものをつくろう」という気持ちを丁寧に積み重ねています。お客様とともに考え、試し、成長していくパートナーとして──まごころある仕事が、最終的には“社会にとって良い製品”になると、私たちは信じています。