BLOG

ブログ

TOP

>

ブログ

>

詳細

小さなことからコツコツと

圧倒的な努力から

2026-01-06

圧倒的な魅力は、圧倒的な努力からしか生まれないー


 
2026年が始まって、
「今年のテーマは何にしようか?」
そんな問いを、何度も自分に投げかけていました。

そんなとき、ここ最近読んだ本の中に出てきた
ある言葉が、ずっと頭から離れなかったんです。

それが──
「圧倒的な努力」
という言葉でした。



正直に言うと、
ここ数年、この「努力」という言葉が
やけに安く扱われている気がしてなりません。

誤解してほしくないのですが、
「いまの若い人は努力しない」とか
「もうそんな歳じゃない」とか、
そういう“ありがちな話”をしたいわけじゃない。

もっと根深いところで、
日本社会全体に
「努力=ダサい」「努力=非効率」
そんな空気が蔓延しているように感じるんです。


いや、もっと言えば──
それは社会の問題ではなく、

自分自身、努力を軽んじてきたのではないか?

そんな疑念さえ湧いてきました。

 

今は何でも
「それ、無駄な努力ですよ」
の一言で、簡単に切り捨てられる時代です。

確かに、
「時間は大切」
「効率的に仕事をしよう」
それ自体は正しい。

でも、その結果として
一見“無駄”に見える努力までもが
すべて悪者にされてはいないでしょうか。

 


 

無駄に見える努力が、魅力に変わった瞬間ー



実は去年、ぼくは
かなりの時間を
いわゆる「無駄な努力」に使いました。

・ドブ板営業
・徹底的なリサーチ
・とにかく人に会う
・とにかく話を聞く

効率だけを考えれば、
真っ先に削られる類の行動です。

でもぼくは、あえてそこに時間を使うことにしました。

「人は、何を求めているのか?」
「自分は、どんな“圧倒的な魅力”を提供できるのか?」



それを机の上ではなく、
人と直接向き合うなかで探そうー

そう決めたんです。


結果として得られたのは、
とてもシンプルな答えでした。

・早いレスポンス
・適時適格な対応
・経験と実践から課題解決力



商社時代の営業経験から、
「レスポンスの速さ」が
ビジネスにおける当然の武器になることは
頭では分かっていました。

遅い対応は、必ず損失を生む。
これは例外のない原理原則です。

でも、それ以上に大事だと
改めて確信したことがあります。
圧倒的な魅力には「生身の人間」が必要だ。

それは、
「生身の自分」を前面に置くことです。


今や誰もが、
ネットで買い物をします。

便利になった一方で、
こんな経験はないでしょうか?

・説明が足りない
・思っていた商品と違う
・使い方がよく分からない

最近は
「AIが解決してくれる」と言われますが、
実際はどうでしょう。

結局のところ、
人は最後に
“人”に相談しに行く
のではないでしょうか。

ぼくが扱っているのは
金型という、
非常にニッチで専門性の高い分野。

だからこそ、
直接問い合わせができる
直接話ができる
直接判断してもらえる
経験と実践に則した課題解決力

この一点だけで、
それは顧客にとって
圧倒的な魅力になります。




AIにはできない、たった一つのことー



ぼくはAIを否定するつもりはありません。
むしろ、ここ2〜3年
AIを使わない日はないほどです。

・文章作成
・リサーチ
・資料作成
・システム構築

本当に助けられています。

でも、どんなに優秀でも
AIが超えられない壁があります。

それは──
**「判断」と「決断」**です。

最終的に責任を取るのは誰か?
それは、当事者である人間です。

そして、
経験則と実績をもとに
「こうした方がいい」と
助言できるのも人間です。

そう考えたとき、
ぼくがこれまで積み上げてきた
経験や実績は、間違いなく
圧倒的な魅力です。


そしてそれを形づくったのは、
一見、無駄に見える
人との関わり
時間のかかる営業
地味なリサーチ

つまり──
圧倒的な努力だったのです。



努力を、もう一度取り戻そうー



努力は、ダサくない。
努力は、古くない。
努力は、非効率でもない。

努力は、
魅力の源泉です。

2026年、
ぼくのテーマははっきりしました。

「圧倒的な努力を、
 圧倒的な魅力に変える」

もし今、
「自分には魅力がない」と感じているなら、
それは才能の問題ではありません。

ただ、
まだ“努力”を
正しく積み上げていないだけです。

そしてその努力は、
必ず、誰かにとっての
圧倒的な魅力になります。

ぼくはそう、確信しています。




スタッフの矢野でした。
PDFを開く
矢印
矢印

一覧に戻る